塗り替えのサイン

依頼した塗装業者が自社施工なのかどうかは、お客様にとって大切なことです。
何故かというと、自社施工でない業者は、ご依頼いただいた工事を下請け会社に委託するため、広告費や人件費などが含まれた「中間マージン」という工事外費用が発生します。
そのため、大手ハウスメーカーなどに依頼するとコストが膨らんでしまいがちに。

しかし自社施工店であれば、下請けに業務を委託せずに自社のみで一貫対応するので、純粋な工事費用だけのコストで計算することができます。

三邦塗装株式会社は、一級塗装技能士の資格を持つ職人が全ての工程を一貫して行う自社施工店。
ご依頼からアフターフォローまで親身に対応しますので、工事に関するご不明点やご質問は施行中でもお気軽にご相談ください。
いつでも声をかけられるのも、自社施工店のメリットです。

ご自宅の壁に触れると、手に白い粉が付いたことはありませんか?
「チョーキング」と呼ばれるこの現象は、外壁に施された塗装が劣化し始めている証拠。
放置していると外壁が水分を吸収し、コケやカビの発生に繋がったり、最悪の場合ひび割れを起こしかねません。

壁面に塗られている塗料は、直射日光や雨風を防いでくれていますが、経年による劣化は避けられない部分。
すぐに塗り替えなければならないというわけではありませんが、防水機能はみるみる低下していきますので、この症状が目立ち始めると注意が必要です。

症状として一番分かりやすいのが、外壁のひび割れです。
たとえ小さな割れ目でも雨水は浸入してしまうため、内部の建材にまで影響を及ぼしかねません。

雨漏りやシロアリの被害に遭わないように、ひび割れを見付けた際は一度ご連絡ください。

ひび割れには、ヘアクラック・構造クラック・縁切れクラック・乾燥クラックなどの様々な種類があり、状況に応じて適切な処置をいたします。

屋根・階段・手すり・雨戸といった外にある場所は、雨や排気ガスなどの汚れた空気が付着しやすい場所。
そのような部分にはカビやサビなどが発生しやすく、放置していると腐食してしまう可能性が高いため、注意しなければなりません。

お住まいの美観を保ち、建物の耐久性を下げないためにも、定期的な塗り替えがおススメです。

表面の塗膜が劣化することにより、下地との気密性が損なわれ、塗装が剥がれやすくなります。
塗装が剥がれると外壁がむき出しになってしまい、雨漏りが発生しやすい状態に。

放置したままの状態が続くと、雨風や紫外線の影響を直接受け、あっという間に劣化が進行してしまうので、早急に塗り替えを依頼しましょう。