塗替えをお考えの方へ

■ 信頼できる業者に依頼するのが一番!

「塗装が色あせてきたし、そろそろ塗り替えたいけどどこに頼もうか?」
とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

初めての塗装工事、分からないことが多くお困りの方も多いはず。
住み慣れたお住まいでこれからも長く住んでいくためにも、塗装業者選びは慎重に行わなければなりません。

「安く済むから」と、単に費用面だけを見て業者を選ばれる方もいらっしゃいますが、忘れてはならないのが「コストパフォーマンスの高い工事になっているかどうか」です。
余分な費用はカットしつつ、細部までこだわったプロの施工を行う業者がベストでしょう。

当社は、生活の基盤であり、大切な資産でもあるお住まいをお預かりするからには一切妥協しません。
30年以上の業歴を活かし、適材適所の工法選びや全ての工程においてこだわり抜いた「第一級の品質」をご覧いただければ、きっとご納得いただけると思います。

ご相談・お見積りは、一級塗装技能士の資格を持った職人がお伺いしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

依頼した塗装業者が自社施工なのかどうかは、お客様にとって大切なことです。
何故かというと、自社施工でない業者は、ご依頼いただいた工事を下請け会社に委託するため、広告費や人件費などが含まれた「中間マージン」という工事外費用が発生します。
そのため、大手ハウスメーカーなどに依頼するとコストが膨らんでしまいがちに。

しかし自社施工店であれば、下請けに業務を委託せずに自社のみで一貫対応するので、純粋な工事費用だけのコストで計算することができます。

三邦塗装株式会社は、一級塗装技能士の資格を持つ職人が全ての工程を一貫して行う自社施工店。
ご依頼からアフターフォローまで親身に対応しますので、工事に関するご不明点やご質問は施行中でもお気軽にご相談ください。
いつでも声をかけられるのも、自社施工店のメリットです。

ご自宅の壁に触れると、手に白い粉が付いたことはありませんか?
「チョーキング」と呼ばれるこの現象は、外壁に施された塗装が劣化し始めている証拠。
放置していると外壁が水分を吸収し、コケやカビの発生に繋がったり、最悪の場合ひび割れを起こしかねません。

壁面に塗られている塗料は、直射日光や雨風を防いでくれていますが、経年による劣化は避けられない部分。
すぐに塗り替えなければならないというわけではありませんが、防水機能はみるみる低下していきますので、この症状が目立ち始めると注意が必要です。

症状として一番分かりやすいのが、外壁のひび割れです。
たとえ小さな割れ目でも雨水は浸入してしまうため、内部の建材にまで影響を及ぼしかねません。

雨漏りやシロアリの被害に遭わないように、ひび割れを見付けた際は一度ご連絡ください。

ひび割れには、ヘアクラック・構造クラック・縁切れクラック・乾燥クラックなどの様々な種類があり、状況に応じて適切な処置をいたします。

屋根・階段・手すり・雨戸といった外にある場所は、雨や排気ガスなどの汚れた空気が付着しやすい場所。
そのような部分にはカビやサビなどが発生しやすく、放置していると腐食してしまう可能性が高いため、注意しなければなりません。

お住まいの美観を保ち、建物の耐久性を下げないためにも、定期的な塗り替えがおススメです。

表面の塗膜が劣化することにより、下地との気密性が損なわれ、塗装が剥がれやすくなります。
塗装が剥がれると外壁がむき出しになってしまい、雨漏りが発生しやすい状態に。

放置したままの状態が続くと、雨風や紫外線の影響を直接受け、あっという間に劣化が進行してしまうので、早急に塗り替えを依頼しましょう。

みなさまから頻繁に寄せられるご質問をこちらにまとめております。
ご依頼時のご参考に、ぜひご覧ください。

Q1. 見積もりではどんな事をしてくれますか?

Q2. 塗り替え時期の目安はどのくらい?

Q3. 塗り替えの期間はどれくらいですか?

Q4. 外壁に触れると手に白い粉がつくのはなぜですか?

Q5. 塗料は厚く塗るほど良いのでしょうか?

Q6. 塗装するとニオイが気になりませんか?

Q7. 費用はどのくらいかかりますか?

Q1. 見積もりではどんな事をしてくれますか?

A1. お見積りでは、建物の寸法を測ったり、下地の状態・劣化状況を確認します。
調査結果に基づき、建物の状況に応じた材料を選定し、金額を算出してから見積書を作成・提出します。
項目・金額・納期・支払条件などの明細を記載し、ご要望と認識にズレが無いかどうかを確認することがその目的。
もちろん、当社では無料でお見積りを行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

Q2. 塗り替え時期の目安はどのくらい?

A2. 立地環境や使用している塗料の種類によっても異なりますが、塗り替え時期の目安は外壁・屋根ともにおよそ10年前後と言われています。
なお症状が気になる方は、塗り替えのサインをご覧ください。

Q3. 塗り替えの期間はどれくらいですか?

A3. 塗り替えの工事期間は、約10日間です。
工事内容によっては多少前後する可能性もございますので、詳しくはお見積り時にお伝えいたします。

Q4. 外壁に触れると手に白い粉がつくのはなぜですか?

A4. チョーキングと呼ばれる現象です。
紫外線により塗膜が劣化し、表面の塗装が徐々に粉状に劣化していくため、このような現象が見られるようになります。
チョーキングが起き始めた頃が、塗り替えのタイミングです。

Q5. 塗料は厚く塗るほど良いのでしょうか?

A5. 塗料を厚く塗ればいいというわけではありません。
塗布する塗料の量や厚さは、商品によってメーカーが定めています。
一度厚めに塗ると、垂れたりツヤが不均一になって乾燥不良が起きてしまうなど、仕上がりが悪くなりかねません。
当社では、塗料メーカーの規定を守り、作業にあたっています。

Q6. 塗装工事の際にニオイが気になりませんか?

A6. 人によってニオイの感じ方が異なるため、あくまでも目安としてですが、元々ニオイが少ない水性塗料の場合は、施工完了後1日程で気にならなくなるケースがほとんど。
しかし溶剤の場合はニオイが強いため、1週間程度は残る可能性があります。
極端に気になる場合は、マスクを着用するなどして対策されるのがおススメです。

Q7. 費用はどのくらいかかりますか?

A7. 建物の状況や実際に使用する塗料によって差があるため、一概にいくらとはお伝えできません。
ただし、当社は自社施工で下請け業者に委託しないため、中間マージンなどの余計な費用がかかることなく適正価格での工事が可能です。
お見積りは無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

【1】お問い合わせ

ご自宅の外壁・屋根に以下のような症状はありませんか?
●壁に触れると白い粉が付く
●色あせや変色が目立つ
●外壁にひび割れや塗膜の剥がれが発生している
●カビやコケの繁殖、サビの発生が見られる

上記のような症状が出ていれば、それは塗装の効果が切れかけているというお住まいからのSOSです。 一つでも当てはまったり、その他気になる症状を見つけた際は、早急に当社までご相談ください。

【2】現地調査

現地調査・お見積もりは無料です!
ご都合の良い日程で、現地調査にお伺いいたします。

現地調査ではこのようなところを確認します!

●建物の周辺環境
工事に必要なスペースが十分あるか?周辺の建物の配色は?
などの立地環境や周辺状況を確認します。

●築年数・外装材・大きさ
外壁や屋根の素材は? 塗る面積は? 築年数は?
など建物の基本情報を確認します。

●劣化の状態
ひび割れはあるか? カビやコケが繁殖していないか?
など、補修に必要な費用を割り出します。

●塗装の状態
現在使われている塗料の種類を知ることは、塗り重ねる塗料を選ぶ際の重要な決め手になります。

現場の状態を確認し、必要な情報が整理できたら、今度はお客様へヒアリングを実施。
お悩み・ご要望をしっかりお伺いいたします。

【3】お見積もり

現地調査・ヒアリングの内容に基づき、プランとお見積もりの作成をいたします。

プランニングにおいて重要なのは、現場の状況に合わせて最適な施工法を選択すること。
様々な施工実績を持つ当社代表が、先を見据えて安心・安全のご提案をお届けします。

気になるところやご予算についてのご相談がございましたら、遠慮無くお聞かせください。
プランを検討・調整して、再度ご提案いたします。

【4】ご契約

お見積もりの内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。

お客様の目線に立ち、わかりやすい説明、ご納得いただけるご提案を心がけておりますので、ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお尋ねください。

ご契約後は、お見積もりの内容をもとに打ち合わせを行い、工事のスケジュールや手順を確認していただきます。

こんなところを打ち合わせします!

●色・仕様について
●着手日について
●全体の工程について
●近隣への挨拶回りについて

【5】施工

打ち合わせの内容に沿って、工事を進めていきます。
工事中はお客様やご近所の方の安全にしっかりと配慮し、養生なども確実に行ったうえで、作業を実施。
豊富な経験をもとに、お住まいの状況に合わせて丁寧に工事を進めていきます。

工事中疑問に思うことや、追加・変更のご要望などございましたら、お気軽にお声掛けください。

以下で塗装工事の流れをご紹介いたします!

●1.足場の設置

初日に足場を組み、足場全体にメッシュシートを掛けます。
メッシュシートを掛けることにより、塗料やホコリの飛散を防止し、塗装職人の安全を確保します。

●2.高圧洗浄

塗装部分を高圧洗浄します。
この工程が近隣の方に一番ご負担を強いてしまう作業です。
事前にしっかりと挨拶に伺い、工事日程をご説明させていただくことで、近隣の皆様のご負担が少なくなるよう努めます。

●3.下地処理

塗装をする前に下地の補修を行います。
ここが塗装の寿命を決める大事な作業なので、腕利きの自社職人が責任を持って作業いたします。

●4.養生・マスキング

塗装をしない部分をビニールで覆う作業です。
この工程も塗装工事には大事な部分ですので、腕の良い職人が作業にあたります。

●5.塗装

下塗り・中塗り・上塗り(仕上げ)の3回塗りで施工しております。
3回塗ることで塗膜を厚くし、長持ちさせます。

●6.確認、補修

養生をはがすと、必ず塗料がはみ出てしまいます。
その部分をしっかりと補修し、全体の確認をいたします。

●7.足場の解体

初日に組んだ足場とメッシュシートを撤去します。
同時に周囲の清掃を行います。

【6】完工・引き渡し

工事完了後は、担当者が入念な品質チェックを行います。
その後、お客様にも立ち会いのうえご確認いただき、問題がなげればお引き渡しです。

もしも気になる部分がございましたら、遠慮無くお伝えください。
早急に手直しをいたします。

また、工事後はお住まいのパートナーとして、末永くお付き合いいただいております。
不具合が発生した場合はもちろん、メンテナンスや新たな工事のご相談など、どうぞお気軽にお声掛けください。